今日も窓辺でプログラム

外資系企業勤めのエンジニアが勉強した内容をまとめておくブログ

日経平均と相関のある経済指数は何か?(1)

今回やること このページで、Google Cloud Platformを使用してアメリカの株価(S&P 500)が上がるか下がるかを予想する方法を紹介しています。 datalab/FinancialTimeSeriesTensorFlow.ipynb at master · corrieelston/datalab · GitHubリンク先の記事内では、…

LeetCode 31: Next Permutation

順列苦手で解けなかったのでメモ。問題はLeetCodeに掲載されていたものを使用します。LeetCode自体の紹介はこちら。 LeetCode: コーディング面接に向けた練習に使えるサイトの紹介 - 今日も窓辺でプログラム 問題 適当な和訳 整数の配列が入力として与えられ…

Microsoft Bot Frameworkで簡単なBotを作ってみる (4) ~FormFlowを使った対話~

今までにやったことと今回のゴール 前回の記事やそれ以前の記事では、次のようなことを行いました。 。 電力使用状況を聞くとPromptDialogで確認したうえで電力使用状況を教えてくれるDialogを作成 電力使用状況は、Yahoo!の提供するAPIを使用して取得 Botを…

LeetCode 232: Implement Queue using Stacks

LeetCodeに、スタックを使ってキューを実装せよという問題がありました。 Implement Queue using Stacks - LeetCode Articlespushが計算量、popも償却計算量がとなる方法が紹介されていたので、まとめておきます。 償却計算量が何かについては、私の以前の記…

Pythonのlist型の実装を読んでみる

この記事を読むとわかること Pythonのリスト型の実装に軽く目を通してみます。この記事で、次のような疑問が解消されるはずです。 Pythonのリスト型は実際はどのような形で定義されているのか? リストの要素へのインデックスでのアクセスはなぜなのか? リ…

償却計算量とは何か

時間計算量というと、平均計算量と最悪計算量についてはよく見聞きしましたが、償却計算量という言葉を知らなかったので、それについてまとめておきます。

Microsoft Bot Frameworkで簡単なBotを作ってみる (3) ~Dialogを使った簡単な対話~

前回は、サンプルコードを少しだけいじった単純なbotを、AzureにあげてSkype上で会話できるようにしました。 今回はBot Builderに用意されているDialogクラスを使って、シンプルな会話を可能にする能力を実装してみたいと思います。

Microsoft Bot Frameworkで簡単なBotを作ってみる (2) ~1つのフレーズだけに答えてくれるBot~

前回の記事でMicrosoft Bot Frameworkと、どのようなbotを作りたいかを簡単に説明しましたので、今回からは実際にbotを作成していきたいと思います。 今回のゴール 前回、電力の使用状況を教えてくれるbotを作るとの述べましたが、まずは一番シンプルなもの…

Microsoft Bot Frameworkで簡単なBotを作ってみる (1) ~Microsoft Bot Frameworkとは?~

Microsoft Bot Framework で簡単なbotを作ってみようと思ったので、その過程を記録に残しておきます。 Microsoft Bot Framework とは? 今年の4月に Microsoft Bot Framework というBotを簡単に作るためのフレームワークが公開されました。 公式ドキュメント…

Atomに愛着を持つため痛エディタにしてみた

概要 Atomに愛着を持つために、痛エディタ化してみました。Atomの左右にそれぞれお気に入りのキャラを表示し、Tree-ViewやMinimapにも同じような明るさで画像を表示するよう調整しました。 環境 Windows 10 (Update 1511) Atom 1.2.4 やったこと style.less …